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子供の足音騒音で苦情がきた、対策を早くしないと事件になる可能性もある!
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子供の足音騒音で苦情がきた、対策を早くしないと事件になる可能性もある! |
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今回は子供の足音騒音で苦情を言われている方や、まだ苦情はきていないが子供の足音騒音が結構大きく聞こえるのでヒヤヒヤ気が気でない方などに、簡単に相手方も納得してくれる防音方法と、なぜ子供の足音騒音はとても難しい騒音として一般的に認識されているのかもお伝えいたします。 子供の足音騒音の苦情対策に関して、もう20年以上も前から対応しており、多くの方々から苦情を抑えることが出来て、本当に助かったとお礼や感謝を頂いた実績から、本物の効果のある足音騒音対策を提案致します。再度申し上げますが、レビューやお礼メールも沢山頂いて居りますので、安心して使える対策です。 有名メーカーや専門メーカーの防音効果があるとの表示されているタイルカーペットやジョイントマットを使って、全く防音効果が感じられず、失敗したと思われた方が沢山当方に来られて、「AS防音マット」を使って苦情が無くなったと喜んでおられます。 私共の当サイトでは、有名メーカーや専門メーカーの防音表示のタイルカーペットや防音マットがどうして子供の足音騒音に効果が無いのかを、また、子供の足音騒音がなぜ争いの元になるのかも伝えています。 (苦情やクレームを無くした対策を早くご覧になりたい方は・その5からどうぞ!) |
Table of Contents |
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その1:防音表示特級の防音マットを使ったのに、なぜ苦情が無くならないのか?
その2:子供の足音騒音を軽量衝撃音や重量衝撃音などの表にして比べると見えてくるもの!
その3:子供の足音騒音が気になるのはなぜ、防音表示のマンションなのに、苦情が来るのはなぜ?
その4:子供の足音騒音でビクビク・ヒヤヒヤするのは、騒音により敵対関係がうまれるから!
その5:「AS防音マット」を使って子供の足音が減少して、苦情が来なくなった!
早く足音騒音を無くして安心したい方は即・その5参照
その1:防音表示特級の防音マットを使ったのに、なぜ苦情が無くならないのか? |
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「一流メーカー防音特級や1級のタイルカーペットなのに、なぜ苦情が無くならないの?」との疑問のメールが届いています。 この原因は、軽量衝撃音と重量衝撃音との2種類の衝撃音があり、どの衝撃音が子供の足音騒音になるのか、あいまいな表現で防音効果があるとの表示が、皆さんに誤解を招かせることになっています。 ネットで、これは良いと思い、タイルカーペットを買ったときに、そのタイルカーペットの防音(遮音)性能を見たと思いますが、防音性能には軽量衝撃音と重量衝撃音の2種類があり、その表示の違いはLL-とLH-の違いだけなのですが、それを確認したことがありますか。 きちんと確認すると、一流メーカーの床材も専門メーカーの床材も、ほとんど皆軽量衝撃音の防音効果の表示になっており、子供の足音騒音用の重量衝撃音を表示しているものはありません。 でも、子供の写真が載っていたり、子供の足音騒音対策用の重量衝撃音の表示ではないとの表現もないので、子供の足音騒音にも効果がありそうに思えても不思議はありません。 よく見ると軽量衝撃音のことだと書いてあるのですが、下の階から苦情等がきている時などは、特に冷静に内容を確認することなく購入してしまい、後から調べてみると、結局軽量衝撃音対策の床材で、子供の足音騒音にはほとんど効果が無いことが判る始末です。 専門家も出来上がってしまった建物では、軽量衝撃音対策のタイルカーペットや防音マットでは、子供の足音騒音のような、重量衝撃音対策は無理ですと言っていますし、実際にも一部の例外を除いて、軽量衝撃音対策の床材では子供の足音騒音には対応できないのです。 ざっくりとした考え方で表現すると、有名メーカーや防音専門メーカー、防音専門販売店にも子供の足音騒音を減少することが出来る、タイルカーペットや防音マットは無いと考えた方がよいのです。 しかし、なぜ子供の足音騒音対策はとても難しい騒音ですと、言っているのかと思うことでしょうが、実際に重量衝撃音の子供の足音騒音が減少する防音マットがあることも確かで、その内容を後で記すことにします。
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上の表で判るように、軽量衝撃音と重量衝撃音を区別して、騒音として評価しているのですが、これは室内で出す音としては、色々な種類の騒音がでますので、主にスプーンやフォークの落下音や椅子の引きずり音と子供が走ったり、遊んだりする時の評価を、同じ種類の装置で判断するのが難いため、軽量衝撃音と重量衝撃音を区別しているのです。 さらに、軽量床衝撃音遮断性能評価(TA- で表示)と重量床衝撃音遮断性能評価(BA- で表示)が床スラブの衝撃音遮断性能評価方法として提案されています。 この床衝撃音遮断性能は直接測定することが出来ないため、軽量床衝撃音遮断等級をタッピングマシーンで測定し、重量床衝撃音遮断等級はゴムボール衝撃源で測定することにしています。 このため、一般の人には何を目安にして、防音マット等を選べば良いのかが、より解り難くなり、メーカーの言っている防音効果がありますよとの表示を、子供の足音騒音に効果がある材料だと思い込んでしまっても、不思議でない状況が出来上がってしまっている状態なので、防音マットは何を選んでも、どうせ、子供の足音騒音対策にならないと、思われているのです。 |
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その3:子供の足音騒音が気になるのはなぜ、防音表示のマンションなのに、苦情が来るのはなぜ? |
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過去に人は動物界では弱い存在で、道具や火を作りだしたのですが、そのあたりの弱い存在だったころの、遺伝子的性質が、音に敏感に感じるようになった要因だとの研究があります。 要するに、睡眠など場合に他の動物の攻撃や、天変地異に敏感に反応することが、生き延びるための鉄則であり、寝ている時にでも危ない音には敏感になるような遺伝子が組み込まれているとの意見なのです。 特に寝ている時には、音はほとんど上から降ってきますので、特に上からの音には敏感に反応するようになっているのです。 ですから、上からの音には特に敵だとの、遺伝子レベルでの刷り込みがあり、音の大きさ以上に反応をしてしまうようです。 しかし、防音に配慮した構造を謳う場合、建築学会や品確法などの防音対策の基準が結構あまいため、子供の足音騒音に対する防音効果があまりないのです。 要するに、適用クラスと性能水準では、最低のクラス3が一般的な性能水準であり、重量衝撃音が「少し気になる」場合も含まれており、その様な考え方で設計されたマンションも結構あるため、衝撃音に配慮したマンションとの肩書きがあっても、子供の足音が駄々洩れの場合があるのです。 もう少し防音的に良くした建築もありますが、軽量衝撃音対策の部分を良くして1級とし、「気兼ねなく生活出来る」状況の建物にする方法で、子供の足音騒音に配慮したかどうかを表示する必要が無い為、費用が掛かる重量衝撃音対策にまでは配慮されていないのが実情なのです。 |
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その4:子供の足音騒音でビクビクするのは、騒音により敵対関係がうまれるから! |
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本当に子供の足音騒音でビクビク・ヒヤヒヤするのはいやですよね。 突然の音は敵の攻撃や天変地異などの事が多いので、特に上の階からの場合には、心の中に刷り込まれている敵の襲撃ではとの感情が含まれており、どうしても感情的に簡単に許せる問題では無くなるのです。 そうなると、苦情を言いに行きたくなります。苦情を言われた側は、軽量衝撃音対策のあまり防音効果の無いマット類とは知っているが、一応対策をして気を使っているのに、苦情が無くならないばかりか、より多くの下の階からの棒による突き上げ音等が多くなったりすると、より感情的になってしまい、出来ることはやっているのに、子供の成長過程から出る音はしょうがないのに、文句ばっかり言ってくるとのとらえ方になります。 これが、売り言葉に買い言葉なのですが、このような、感情レベルになってしまうと、小さな音でも気になりだし、より問題がこじれて行くのです。
その様な状況になる前に、なってからでも遅くはないのですが、「AS防音マット」を使った防音対策をすると、重量衝撃音対策と軽量衝撃音対策の両方共に有効ですので、早速使うことで子供の足音騒音に配慮したことが、相手にも伝わることになり、苦情からのビクビク・ヒヤヒヤから解放され、心の安心を得ることが出来ます。 心の安心を得た方のレビューを1つ載せます。本当の安心を得られた雰囲気が感じられると思います。最近はヤラセの様なレビューも多く出回っておりますが、ヤラセかどうかご自身で判断下さい。
あまり知られていない防音マットですが、20年以上の歴史をもち、安心感をもたらしてくれるのが「AS防音マット」なのです。 足音騒音対策を折角するのであれば、相手も自分も納得できるような対策を行うのが、近隣とのトラブルを起こさないようにするコツであり、集合住宅に住む場合のマナーと考えた方が良いでしょう。
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